行列のできる店のラーメン 横浜家系ラーメン豚骨醤油

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今日は昨日に続いて、市販生ラーメン

行列のできる店のラーメン 横浜家系ラーメン豚骨醤油を家で作って試食しました。

なんと5種類もあり悩みましたが、ネットで一番美味しいと評価のある、横浜家系にしました。

スーパーの生ラーメンコーナーは有名店の名前の500円以上するものから、100円台まで様々ですが、

大手食品会社の生ラーメンシリーズの中では「行列のできる店のラーメン」シリーズは高級に位置するカテゴリーかなと思われます。

西友には6種類の「行列のできる店のラーメン」がありました。1函館2喜多方3魚介豚骨醤油4和歌山5博多6横浜家系

の6種類です。確か京都とか他の物もあるのでかなりの種類があるようです。「行列のできる店のラーメン」シリーズは名前が

地名のものと、こってり味噌のような味の表示のものとかいろいろあるようです。

スープは袋自体がかなり大きく、麺はやや細めでした。

ほとんどお店の味でした、343円以上の価値ありブラボー!!

歴史

家系ラーメンとは(いえけいラーメン)あるいは横浜家系ラーメン

・1974年創業の「吉村家」を源流とする。或いは「吉村家」に類似する濃厚なのジャンルを指す名称。豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太い麺と、海苔、チャーシュー、ほうれん草のトッピングで構成される

・元々は吉村家から暖簾わけおよび派生したラーメン店により広まったもので、屋号に「〜家」(~や)が多かったことから、家系(いえけい)という通称で呼ばれるようになったとのこと。最近は全く関係なく「家系」を名乗るチェーン店が増加中。

・「吉村家」創始者の吉村実は、宮田大工や床屋の見習いなど、様々な職を転々とした後、長距離トラックのの運転手を務めていたがある日「九州の豚骨と東京の醤油を混ぜたらうまいんじゃないか」と思い立ち、1974年9月に横浜市に吉村家を開店したのが始まりとのこと。

・千葉在住なのでその辺は今調べて初めて知りました。結局、二つの味を掛け合わせた、つまりハーフということなのか、と納得しました。今では、味噌、醤油、豚骨、魚介などの中で2つか3つの味をブレンドするのは当たり前だけど当時は画期的な発明だったのだろうと思いました。